クラウドワークスで文字起こしをやってみた|仕事内容・流れ・注意点を体験談で紹介

クラウドワークス

クラウドワークスには、データ入力やライティング、動画編集などさまざまな仕事があります。

その中で、私が実際に受注したことがある仕事の一つが文字起こしです。

私はクラウドワークスで文字起こし案件を受けていた時期があり、ナレーション案件と並行してコツコツ実績を積んでいました。

文字起こしは一見すると「音声を聞いて文字にするだけ」に見えます。

しかし、実際にやってみると、聞き取りにくい部分を何度も確認したり、誤字がないか見直したりと、思っていた以上に集中力が必要な仕事でした。

この記事では、実際にクラウドワークスで文字起こしを経験した私が、仕事内容や受注後の流れ、やってみて感じたこと、注意点などを紹介します。


文字起こしとは?

文字起こしは、音声や動画を聞いて、その内容を文章にする仕事です。

扱う音声は案件によって異なります。

例えば、

  • 会議
  • インタビュー
  • YouTube動画
  • セミナー
  • 対談

などです。

また、文字起こしといっても、音声をそのまま文字にする案件だけとは限りません。

不要な言葉を省いたり、読みやすい文章に整えたりするなど、クライアントによって納品ルールが違う場合があります。

そのため、応募するときや作業を始める前に、どのような形式で納品するのかを確認しておくことが大切です。


私がクラウドワークスで文字起こしを始めた理由

私はクラウドワークスで、文字起こしだけでなくYouTubeのナレーション案件も経験しています。

もともと音声を扱う仕事をしていたこともあり、文字起こしにも挑戦しました。

文字起こしは派手な仕事ではありませんが、

音声を聞く → 文字にする → 確認する

という作業をコツコツ進めていきます。

私は黙々と作業することが苦にならないので、比較的取り組みやすい仕事でした。

一方で、実際にやってみたからこそ「思ったより時間がかかるな」と感じる部分もありました。


実際に文字起こし案件を受けたときの流れ

私が文字起こし案件を受けたときは、おおまかに次のような流れで作業していました。

① 音声データを確認する

まずはクライアントから渡された音声データを確認します。

ここで、

  • 音声の長さ
  • 納期
  • 納品方法
  • 文字起こしのルール

などを確認します。

案件ごとに指定が違うことがあるため、最初の確認は大切です。


② 音声を聞きながら文字にする

音声を再生しながら内容を入力していきます。

聞き取りにくい部分があれば、少し戻してもう一度確認します。

音声が聞き取りやすければ比較的進めやすいのですが、話すスピードや録音環境によっては何度も聞き直すこともあります。

単純に「10分の音声だから10分で終わる」という仕事ではありません。


③ 誤字や聞き間違いを確認する

一通り文字にしたら、内容を見直します。

私は特に、

  • 誤字脱字がないか
  • 聞き間違えていないか
  • 指定された形式になっているか
  • 抜けている部分がないか

などを確認していました。

文字起こしは、入力する作業だけでなく最後の確認にも時間がかかる仕事だと感じました。


④ 指定された方法で納品する

完成したら、クライアントが指定した方法で納品します。

案件によってWordやGoogleドキュメントなど、使用する形式が異なる場合があります。

納品前には、もう一度依頼内容を確認してから提出するようにしていました。


実際に文字起こしをやってみて感じたこと

実際にやってみて感じたのは、コツコツ作業できる人とは相性がいい仕事だということです。

音声を聞きながら文字を入力して、聞き取れなかったところを戻して確認する。

この作業を繰り返します。

私は黙々と作業することが比較的好きなので、それほど苦にはなりませんでした。

また、ナレーション案件もやっていたため、音声を集中して聞くことにも慣れていました。

一方で、集中力はかなり使います。

特に長い音声になると、ずっと聞き続けながら入力する必要があるため、想像していたより疲れることもありました。


文字起こしは初心者でも応募できる?

クラウドワークスでは、文字起こしの募集が掲載されることがあります。

案件によっては、特別な資格や実務経験を応募条件としていないものもあります。

そのため、副業を始めたばかりでも応募できる案件を見つけられる可能性はあります。

ただし、

「初心者だから簡単に受注できる」

というわけではありません。

応募者が複数いれば選ばれないこともありますし、案件によって求められるスキルや経験も違います。

私自身もクラウドワークスでは、応募して落ちた経験があります。

最初から必ず仕事が取れるとは考えず、条件が自分に合う案件を探して応募していくことが大切だと思います。


文字起こしで特に大変だったのは「聞き直し」

文字起こしというと、タイピング速度が重要に見えるかもしれません。

もちろん入力の速さも作業時間に影響します。

ただ、実際にやってみると、私は聞き取れない部分を何度も確認する作業に時間がかかると感じました。

音声の状態によっては、

「今なんて言った?」

となって、少し戻して再生します。

それでも分からなければ、さらに聞き直します。

話す人が複数いる場合や、声が重なっている場合などは、さらに聞き取りにくくなることがあります。

そのため案件を見るときは、報酬だけでなく音声の長さや作業内容も確認した方がいいと思います。


文字起こし案件を選ぶときに確認したいこと

クラウドワークスで文字起こし案件を探すなら、応募前に条件を確認しておくことが大切です。

私なら特に次のような部分を確認します。

  • 報酬
  • 音声・動画の長さ
  • 納期
  • 納品形式
  • 文字起こしのルール
  • 修正対応の有無
  • 作業内容が具体的に書かれているか

報酬だけを見て応募すると、実際の作業量と合わない可能性があります。

例えば同じ音声時間でも、聞き取りやすさや求められる仕上げ方によって作業時間は変わります。

「報酬に対してどのくらいの作業になりそうか」

まで考えてから応募した方が安心です。


納期と依頼内容はしっかり確認する

クラウドワークスで仕事を受ける以上、納期の確認は欠かせません。

文字起こしは、実際に作業してみると思った以上に時間がかかることがあります。

特に初めて受ける場合は、

「このくらいならすぐ終わるだろう」

と考えて予定を詰めすぎない方がいいと思います。

また、分からないことがあれば自己判断で進めるのではなく、必要に応じてクライアントに確認します。


音声データの取り扱いにも注意する

文字起こしでは、仕事として受け取った音声や動画を扱うことがあります。

内容によっては、一般には公開されていない情報が含まれている可能性もあります。

そのため、受け取ったデータを勝手に他人へ渡したり、公開したりしないことは重要です。

案件ごとのルールやクラウドワークスの利用規約を確認しながら作業します。


AI文字起こしツールを使えば全部任せられる?

現在は、音声を自動で文字にするAIツールもあります。

うまく使えば、文字起こし作業を補助してくれる場合があります。

ただし、

AIで文字起こししたら、そのまま納品できるとは限りません。

固有名詞を間違えたり、似た音の言葉を誤認識したりすることもあります。

さらに、案件によっては使用するツールについてルールが決められている可能性もあります。

仕事で利用する場合は、クライアントの指示や案件の条件を確認したうえで使う必要があります。


AIを使うなら「確認作業の補助」として考える

AIや文章作成ツールは便利ですが、文字起こし案件では使い方に注意が必要です。

例えば、自分で作成した文章の誤字や読みづらい部分を確認するときに、AIへ相談する使い方があります。

ただし、クライアントから受け取った音声や文章を、許可なく外部のAIサービスへ入力してよいとは限りません。

案件でAIを使う場合は、機密情報や個人情報の取り扱いも含め、依頼内容や利用するサービスのルールを確認する必要があります。

仕事で預かったデータを何でもAIに入力する、という使い方は避けた方がいいと考えています。


文賢やCatchyなどの文章ツールもある

文章を作ったり見直したりするときに使えるツールとして、Catchyや文賢などがあります。

CatchyはAIを活用した文章作成をサポートするサービスです。

文賢は文章の推敲や校閲をサポートするツールです。

ただし、文字起こし案件で利用する場合は、先ほど紹介したようにクライアントから預かった文章や情報を外部サービスへ入力して問題ないか確認することが前提です。

自分のブログや文章作成など、利用して問題のない場面で文章を整えるために活用する方法もあります。

【Catchyの詳細はこちら】AIがライティング【Catchy】

【文賢の詳細はこちら】【文賢】公式サイトへ

※料金や機能などは変更される可能性があるため、利用前に公式サイトで最新情報を確認してください。


文字起こしはスマホだけでもできる?

元の記事では「スマホでもできる」と書いていましたが、実際には案件によります。

音声を聞くだけならスマートフォンでもできますが、長い文章を入力したり、音声を何度も再生・停止したりすることを考えると、私はパソコンの方が作業しやすいと思います。

また、納品形式によってはパソコンが必要になることも考えられます。

そのため、

「文字起こし=スマホだけで簡単にできる仕事」

とは考えない方がいいと思います。

応募する前に、作業内容や必要な環境を確認しておきましょう。


文字起こしを実際にやって分かったメリット・大変なところ

私が実際に経験して感じたことをまとめると、文字起こしには向き・不向きがあると思います。

やってみて良かったところ

  • コツコツ進められる
  • 自宅で作業できる案件がある
  • 音声を集中して聞く経験を活かせた
  • クラウドワークスでの実績の一つになった

私の場合は、ナレーションの仕事と並行して文字起こしを経験できたことも良かった点です。

大変だったところ

  • 長い音声は集中力が必要
  • 聞き取れない部分は何度も確認する
  • 入力後のチェックにも時間がかかる
  • 案件によって作業量やルールが違う

単純作業に見えても、実際にはかなり集中する仕事でした。


文字起こしはコツコツ作業が好きな人と相性がいい

文字起こしを経験してみて、私は黙々と作業するのが苦にならない人とは相性がいいと感じました。

反対に、

「同じ音声を何度も聞くのが苦手」

「長時間集中する作業が苦手」

という人には合わない可能性もあります。

副業は、稼げそうかだけではなく、自分が続けられる作業かどうかも大切です。

実際に小さな案件から経験してみると、自分に向いているか判断しやすくなると思います。


まとめ|クラウドワークスの文字起こしを実際にやってみた感想

私はクラウドワークスで文字起こし案件を受け、ナレーション案件と並行しながら実績を積んでいました。

文字起こしは、

音声を聞く → 文字にする → 内容を確認する → 納品する

という流れで進めます。

仕事内容自体は分かりやすいですが、実際にやってみると聞き直しや確認作業に時間がかかることもあります。

そのため「初心者でも簡単に稼げる仕事」というより、音声を集中して聞きながら、コツコツ作業できる人に向いている仕事だと感じました。

これからクラウドワークスで文字起こしに挑戦するなら、報酬だけでなく、音声の長さや納期、納品方法、作業ルールまで確認してから応募するのがおすすめです。

私自身、クラウドワークスでは文字起こし以外の案件にも挑戦してきました。

応募して落ちた経験もあれば、実際に仕事を受注できた経験もあります。

最初からうまくいくとは限りませんが、実際に応募して仕事を経験したことで分かったことも多くありました。


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